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灰処理装置のパイオニア

水封式スクレーパコンベア方式

水封式略図
▼ ボトムアッシュ処理
水封式スクレーパコンベア方式は、主にヨーロッパで使用されています。
これは補給水量・動力消費が少なく低コストで経済的な方式で、近年電力のコストダウンが重視されるに至り、日本でも採用されています。
▼ 溶融スラグ処理
最近では石炭ガス化炉の下部から排出される溶融灰(スラグ)処理にも各部の耐摩耗性を強化するなどして納入しています。
水冷式スクレーパコンベア全景

水冷式スクレーパコンペア全景

装置概要

ボトムアッシュはボイラ火炉下に設置した水封式スクレーパコンベアに落下し、水と混合し冷却されます。
コンペアの傾斜部で灰は水と分離し、クリンカクラッシャで破砕したのち、チェンコンベアまたはベルトコンペアでアッシュバンカに貯灰したのちトラックで灰捨場所に運びます。

特 徴

● 連続運転処理が可能です。
● ユーティリティ使用量が少ない。
● 設傭費用・ランニングコストが他の方式に比べ、極めて低廉です。
● 一般炭はもちろん、褐炭・木屑や特殊な燃料にも対応可能です。

水封式スクレーパコンベア水平部

水冷式スクレーパコンベア(水平部)

水封式スクレーパコンベア傾斜部

水冷式スクレーパコンベア(傾斜部)